成長段階のモノグサだから味わえる「挑戦」という醍醐味
Tomoyo Hirokawa
デザイナー
2017年Goodpatch,Inc.に新卒入社後、UI・UXデザイナーとしてベンチャーから大手企業の案件まで約15のプロジェクトに携わる。2019年にモノグサ株式会社入社後、プロダクトデザイン(Web、アプリ)を中心に、デザイナー採用なども担っている。
なぜモノグサに入社したんですか?
つくったものが世の中に出ていく期待
以前勤めていたクライアントワークの会社は新卒で入社しており、1年経った頃からぼんやりと転職を考えていました。CEOの竹内にロゴの制作を頼まれたのがモノグサと出会ったきっかけです。その後会社に誘ってくださり、何度かお話を聞くなかで転職するならモノグサがいいなと思いました。
CTO畔柳の実装力と技術力が高い点も魅力でした。これはデザイナーにとって、とても大事なことです。iOSアプリをデザインした際に、畔柳がすごい速さで実装するのを見て、つくったものがちゃんと世の中に出ることに期待できました。
現在の仕事内容を教えてください。
様々な情報から、理想の体験設計を考える
デザインの仕組み作りとプロダクトデザインがメインの仕事です。アプリとWEB管理画面の改善や新しい機能を開発しています。ユーザーやセールス、カスタマーサクセスのメンバーから寄せられる課題をもとに、エンジニアと相談しながら理想の体験や課題の解決策を考え、具体的な見た目の部分(UI)まで落とし込んでいくことがデザイナーの仕事です。必要に応じて定性調査や定量調査も行います。
現在の仕事の一番の面白さはどこですか?
次々と新たなチャレンジができる環境
会社と事業の成長が速く、新しいチャレンジが次々に出てくるところです。会社の規模が拡張すれば拡張するほど、プロダクトの改善スピードや世の中へのインパクトも大きくなっていくことを実感しています。
ユーザーさんに会う機会が多いことも面白さの一つです。カスタマーサクセスと現場に訪問して、実際にプロダクトが使われているシーンを観察すると、本当に多くの学びがあります。
また、モノグサのメンバーは職種に関わらずUXへの関心が高く、議論する機会も多くあります。メンバーが各分野のプロフェッショナルなのでとても勉強になりますし、普段仕事をするなかで信頼されていると感じる機会も多く、とても嬉しいです。
モノグサでチャレンジしていきたいことを教えてください。
プロダクトのさらなる展開に貢献していきたい
まだ世の中にない価値を生み出すことに貢献したいです。自分自身もモノグサのおかげで憶えることに取り組みやすくなったと感じており、サービスの価値と可能性を日々実感しています。
Monoxerのロードマップには、今よりももっと魅力的な展開が描かれています。それらの実現に少しでも貢献できるよう、進化していきたいです。