世の中に「なくてはならない」プロダクトを創造するということ
井岡 正和
ソフトウェアエンジニア
2013年日鉄ソリューションズ(旧新日鉄住金ソリューションズ)に新卒入社。主に全社における開発生産性向上施策の推進を担当。2019年にモノグサ株式会社にソフトウェアエンジニアとして入社し、プロダクト開発全般(Web、アプリ、インフラ)を担っている。
なぜモノグサに入社したんですか?
スキルアップに繋がると確信を持てた
スキルの高い方々と一緒にアプリからサーバサイドまで全ての開発ができ、自分自身のスキルアップに繋がると思えたためです。 また、私は個人活動でアプリの開発を行っているのですが、採用選考の段階では業務でのプログラミング経験がほぼないにも関わらず、 これまでの業務の実績ではなく個人のスキルで採用を決めてもらえたことも好印象でした。
さらに記憶領域という事業の持つ可能性の広さであったり、会社が小さい段階からCFOが資金面を管理していて、会社が成長を続けやすい環境であると思えたことも入社の理由です。
現在の仕事内容を教えてください。
テックリードとしてプランニング・実装・レビューを行う
テックリードとして担当領域の計画や実装、コードレビューがメインの仕事です。計画では今後どのような機能が必要となるかについて、プロダクトチームのOKRやユーザーの声を基に検討しています。この計画に基づいて自ら実装をすることもありますし、他のエンジニアが実装したコードのレビューを行うこともあります。
コードレビューの際には、既存コードの類似箇所を提示することや、効率の良い実装方法を提示する等して、レビュイーのコード理解が深まるように心がけています。
現在の仕事の一番の面白さはどこですか?
少しずつ本質的な課題解決に近づいていける感覚
要求が曖昧なものや複雑なものをプロダクトとして形にしていくことに面白さを感じます。ユーザーからは様々な要望があがってくるのですが、「本当に欲しいものは何か」といったことを、エンジニアだけでなく、デザイナー、セールス、カスタマーサクセスのメンバーとも議論しています。議論の中で出てくる仮説について、実際にリリースしてユーザーの反応を見ることもあります。このようなことを通して、少しずつ本質的な課題に近づいていく感覚を味わえるのも、「記憶」と向き合っているMonoxerだからこそだと思います。
モノグサでチャレンジしていきたいことを教えてください。
世の中になくてはならないプロダクトをつくっていくこと
人々に「なくてはならない」と思ってもらえるようなプロダクトにしていきたいです。そのためにも、技術的なことや「記憶」自体に関して、常に知識をアップデートしていきたいと考えています。
また、エンジニア組織が拡大していく際に、生産性高く開発できるような仕組みや環境作りにもチャレンジしたいです。