地球上のすべての人にモノグサを。価値あるものを届ける喜び
二嶋 俊秀
フィールドセールス・事業開発
2014年ヤフー株式会社に新卒入社。Eコマース領域の営業活動、デジタルマーケティング支援、マネジメントに従事。2019年に一人目のセールスメンバーとしてモノグサ株式会社入社後、様々な顧客に対するセールス活動を行う傍ら、セールスメンバーのマネジメントやマーケティング、事業開発業務全般に幅広く携わっている。
なぜモノグサに入社したんですか?
目指すビジョンを実現するためのマイルストーンと時間軸が具体的だったこと
元々教師を志していましたが、より広い範囲で世の中に影響を与える仕事をしたいと考え、記憶定着をコンセプトとするモノグサの方向性が、最も適切に現行の教育課題を解決する手法の一つであると確信し、入社を決めました。
また、モノグサには、3~4年以内に国内の教育領域でポジションを取り、その後数年で事業領域を広げ、10年後にはグローバルに広く展開するというビジョンが具体的にありました。大きなビジョンを掲げるだけでなく、どうしたらそれが達成できたといえるのか、どれくらいの時間軸でそこを目指すのかといった点が具体的なのはモノグサだけでした。そしてそれを実現できることを裏付けるボードメンバーと、組織の成長に必要だと感じられる技術的優位性があり、そこも含め素敵だなと思ったんです。
(ボードメンバーの)竹内・畔柳・細川という各領域のスペシャリストがいて確実な学びを得られる環境だった、というのも入社の決め手の一つですね。
現在の仕事内容を教えてください。
国内教育領域における「記憶」マーケットの確立とグロース
主に2つの業務に関わっています。
一つは塾・学校といったお客様に対して自分自身がセールスをすること、もう一つはセールスチーム全体のマネジメントですね。メンバーがよりスムーズに商談に向かい、そこから受注につながるような仕組みづくりや体制づくりを行っています。特に後者についてはどこよりもこだわっている自覚はありまして。個人の成功と組織の成功を両立できるような仕組みづくりを頑張っています。
現在の仕事の一番の面白さはどこですか?
価値あるものを世の中に届ける組織づくり
プロダクトを進化させていくことへのコミットメントだったり、「良いプロダクト・良い提案とは何か?」を考えながらお客様と関われる点は魅力だと感じています。 ただ最も楽しさを感じるのは、価値あるものを世の中に届ける組織を一からつくっていることですね。
売上を伸ばすためだけの営業組織ではなく、私たちがコミットしている記憶という領域において、人々により早く、より広く価値を届けるための組織を一から作っていくという中では、規定の「セールス」という言葉にとらわれない本質的な価値を設計していく難しさ、楽しさがあるなと感じます。
モノグサでチャレンジしていきたいことを教えてください。
地球上のすべての方にMonoxerを届けたい
一つ目は、地球上のすべての方にMonoxerをお届けできるセールスになりたい、ということですね。その点で、私は多言語を操ることがまだ出来ていないので、頑張らなくてはいけないなと思っています。
二つ目は、セールスメンバー全員が「どんなお客様にもMonoxerを届けられるような営業組織を作ること」です。メンバー全員がお客様の課題や規模を問わず、新規のお取引をしていただけるような組織にしていきたいですね。これは組織の規模が大きくなっても生産性を下げない、ということにも繋がるのではないかと思っています。
三つ目は、まだ我々は教育領域以外は未踏の領域で、Monoxerというプロダクトを広める白地がとても多くある状態ですので、教育領域以外でのビジネスモデルを確立することに貢献していきたいなと思っております。