メンバーの誠実な人柄と、仲間をリスペクトする姿勢に共感
中村 大志
広報
2013年新卒で株式会社マイナビ入社。求人広告の営業に従事した後、2015年より食品・ヘルスケア専門のPRエージェンシーに入社して食品やサプリメント等の商材のPR業務に従事。2020年にモノグサ株式会社入社後、広報担当としてMonoxerや会社の社外認知度向上に向けてPR活動を行う。
なぜモノグサに入社したんですか?
メンバーの人柄や、周囲との関わり方に魅力を感じた
新卒で転職媒体の営業担当として入社し、その中で「広告」自体が面白いなと感じるようになりました。その中でPRという仕事に出会い、PRの専門会社で6年ほど勤務したのち、モノグサに入社しています。当時PRの仕事に取り組む中で、「素晴らしい人が素晴らしいことをしている事業会社で広報がしたい」と思うようになり、モノグサであればそれが実現できるなと思ったのが入社の決め手です。
Monoxerというプロダクトに可能性を感じたのはもちろん、面接でお会いしたメンバーは全員が優秀なだけではなく、熱い想いを持っていながらも謙虚なお人柄で、周囲への強いリスペクトを持っていると感じました。面接時点でお会いした皆さんのことが大好きになりましたね。
また、私自身、ボードゲームをすることがもともと好きだったので、それも入社を決めた1つの要因となっているかもしれません。ちなみに面接のときに抱いた印象と入社した後のギャップは無さ過ぎてびっくりしました。
現在の仕事内容を教えてください。
今までにない画期的なプロダクトを世の中に広めていく
社外広報を担当しています。SNSを通じて情報を発信したり、様々なメディアにモノグサ株式会社やMonoxerの魅力を知っていだき、機会があれば記事として情報を取り上げていただけるように働きかけています。また、マーケティングチームの一員としてWebセミナーやMonoxerの活用事例紹介の業務も担当しております。これらの仕事は広報業務とも相乗効果があるため、日々勉強になりますね。
広報の私が思うMonoxerというプロダクトの魅力の一つは、学習者側にとって「憶える」ということにフォーカスした、今までにない画期的なプロダクトであるという点。
そしてもう一つは、学校や塾にいらっしゃる先生方が、記憶定着の部分を丸ごとMonoxerに任せることによって、その他の「その先生でなければできない業務」に集中できるようになるため、さらに素敵な先生に変化し得る点だと思います。
現在の仕事の一番の面白さはどこですか?
プロダクトの背後にあるストーリーに触れる瞬間
学校や塾の先生方にお会いして、それぞれのストーリーが聞けるというのはとても面白いなと感じます。それぞれの課題解決にMonoxerが役に立てているということを、生の声で聞くことができるのは素敵だなと思いますね。
また、CEOの竹内やCTOの畔柳の取材に立ち会うと、これまで知らなかった話を沢山聞けて学びになることがとても多いです。そこで得た情報をもって、よりモノグサ株式会社やMonoxerの良さを広めていくにはどうしたら良いのかを考えるのが日々楽しいな、と思っております。
社内でのコミュニケーションの取り方や、「広報」をどのように社内に理解していただくのが良いかということは日々意識しています。ただ、モノグサの場合、本当に優秀な方々が多く、他職種のメンバーも総じて広報への理解度が高いので、自分の専門性を最大限生かして業務に取り組むことができています。同時に、モノグサの広報は1人(2021年8月現在)であるということを常に意識して、外部からも学び続けて社内に還元しなければならないとも思いますね。
モノグサでチャレンジしていきたいことを教えてください。
他のチームと同じく、「強い広報」と言われる存在を目指す
広報としてのミッションは色々あれど、究極的には、社内のメンバーがよりよく働ける環境を作ることが自分の役割だと思っています。例えば、働いているメンバーが「素敵な会社で働いているね」「Monoxerって最近注目されていますね」なんてことを、お客様をはじめ周りの方からおっしゃっていただいて、営業しやすくなったり、自社をより誇れるようになったら私はすごく嬉しいなと思っているんです。
モノグサは、セールスもカスタマーサクセスもエンジニアもデザイナーも、どの職種のメンバーもとても優れていると思います。その中で「モノグサの広報も強いよね」と注目してもらえるように精進していきたいです。