途上国の教育格差を埋める夢、いつかモノグサで叶えたい
貞包 さくら
フィールドセールス・事業開発
2019年楽天グループ株式会社に新卒入社。基地局設置の営業活動、マネジメントに従事。2021年にモノグサ株式会社入社後、全国の塾・予備校・学校向けに、Monoxerを活用した課題解決の提案や事業開発業務を行っている。
なぜモノグサに入社したんですか?
「教育×IT」で世の中へプラスのものを生み出していける確信
以前から教育という業界、その中でも「教育×IT」という分野にとても興味がありました。
実は大学生の時からインターンで3年ほど「教育×IT」という業界に関わっていたので、その頃からずっとこの領域に関心があったんです。そんな中、前職で「これからの自分のキャリアをどうしようかな」と考えるタイミングがあり、情報収集をする中でモノグサに出会いました。 「教育×IT」を実践していて、かつすごく成長期にあり、自分もやりがいを持てそうな会社、というのが一番初めの印象です。
そこからCEOの竹内はじめ様々な社員と話をする中で、各々が非常に明確にモノグサの中でやりたいことや、教育の分野に限らず挑戦したいことを持っていることがわかりました。このメンバーと一緒に何かをしたら、世の中にとってプラスのものを生み出していけるんじゃないかという確信を持てたことが、入社の決め手になったと思います。
現在の仕事内容を教えてください。
どのようにMonoxerによって貢献していけるのかを考える
主に塾・予備校・学校といったお客様に対して、課題のヒアリングからMonoxerを活用した課題解決のご提案を行っております。 クライアントである先生方は生徒のことを一番に考えています。生徒の成績が上がったり、目指している目標の達成に向けて、どのようにMonoxerというプロダクトが運用されれば最も課題解決に貢献できるのか、ということを考え、ご提案に繋げています。
現在の仕事の一番の面白さはどこですか?
プロダクトの進化と、セールスとしてスキルを高めることの両方が実現できる
モノグサではプロダクトチームと深く関わり合いながら仕事が出来るのが面白い点だと思います。例えば、お客様からの相談内容だったり、「こういう機能があったらいいな」というプロダクトの改善点を、すぐにプロダクトチーム(エンジニアやデザイナー)に連携したり、直接提案することが出来る環境なので、プロダクトの進化に関わることが出来ているなと実感しています。 お客様からいただく意見の内容を見極めて、本質的な課題は何か・また、それを解決するにはどうしたら良いのか、という提案をすることが重要だと思っており、その点に注意しながら日々業務を進めています。
また、セールスのスキルを高める「営業検定」という取組は独特で面白いと思います。営業検定とは、一般的には定義が難しいセールスのスキルを体系化・言語化していて、検定を通じて自身のセールスレベルを客観的に評価したり、ステップアップしていくための体制が構築されている育成スキームなのですが、この取組を通じて、セールスとして普遍的なスキルを磨くこともできますし、どんな商材でも売れる力を身に着けていくことが出来ているなと感じますね。
モノグサでチャレンジしていきたいことを教えてください。
自分がやりたいことに向かって、一歩踏み出す
私が以前から教育の分野でやりたいなと思っているのが、「発展途上国の教育格差を埋める」、ということです。
それはモノグサの選考の段階でもボードメンバーに伝えており、そこがマッチしたからこそモノグサに転職したというところもあります。 モノグサがこれからどんどんグローバルに事業を展開していく中で、私は発展途上国…例えば大学生の頃から関わりがあるインド等にプロダクトを導入していったり、その他の国も含め「途上国の教育の格差を埋める」ということにチャレンジしていきたい、というのを目標として持っています。